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1877〜1940 日本の油脂化学をそだてた応用化学者。東京の本郷生まれ。第一高等学校をへて1901年(明治34)、東京帝国大学工科大学(現、東京大学工学部)応用化学科を卒業する。
東京工業試験所(現、産業技術総合研究所物質工学工業技術研究所)に入り動植物の油脂の研究をはじめた。
辻本博士は、漁師の間で食されていたサメ肝油に大量の高純度不飽和炭化水素が含有されていることを発見した。