ビタミンK

天然に存在するビタミンKは、ビタミンK1(フィロキノン)とビタミンK2(メナキノン)の二つで、ビタミンK1は緑黄色野菜に含まれる。K2は、牛乳、乳製品、肉、卵、果実、一般野菜などのほか、納豆などに豊富に含まれており、腸内細菌によって体内でも合成される。
そのほか、合成品のビタミンK3(メナジオン)などがある。

なお、ビタミンKは、腸内細菌によって合成されるが、新生児では、腸内細菌が十分に形成されていないことや母乳にビタミンKが少ないことなどから、ビタミンKが欠乏することがある。

ビタミンKの所要量は、1μg/kg体重/日である。ビタミンK1およびK2は、大量に摂取しても毒性は認められていないため、許容上限摂取量は、安全が確認されている30,000μg/日となっている。
ビタミンK3は副作用があり、使用が禁止されている。

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